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Q1.ペンギン村って何?
2chのような掲示板サービスです。

​(実際はただの有料Googleチャットです。)

Q2.え?斬新で画期的な新たらしいSNSサービスではないの?
斬新で画期的な部分は開発者目線での話です。
ユーザー目線で見たらただのGoogleチャットです。

新しいSNSサービスではありません。

Q3.どういうこと?ちまたでは凄い!次世代SNS、居心地が良い!などTwitter上で言われてるけど?
それは開発者側目線の意見やひろゆき氏のファンの意見だからです。
ユーザー目線で言ったら何も画期的な部分はありません。

Q4.うーんもう少し詳しく教えて
このサービスはGoogleG-suit(企業用共有サービス)のチャットサービスを使用し2ch掲示板ぽいものを作り上げたものです。
Googleチャットと言う機能があるのでチャットルームをたくさん作りその部屋でお題をについてみんなでしゃべるわけです。
いわゆる2chのスレッドですね。
Googleの企業用共有サービスをうまく流用して会員制2ch掲示板ぽいものを作り上げたわけです。

Q5.えーじゃあ、何が凄くて何が画期的なの?
開発者目線でのことなんですが、
通常なにかWEBサービスを立ち上げる場合サーバーなどハードが必要です。
しかしこのサービスはGoogleのサービスを流用しているのでハードの用意や管理する必要がありません。
合わせてWEBページのソフトウェア的作成もGoogleチャットを流用するだけなので作る必要がありません。
2ch掲示板でも莫大なサーバー費、また広告も見つけてこなければいけませんし、そのためには人を雇う必要もありますが
これはその部分が必要ありません。
ようは、ひろゆき氏のチャットルームに入れる権利を売ると言う画期的な商売なわけです。

Q6.じゃあGoogleフォト無制限やクラウドサービスでなにか凄い事があるんじゃないの?
いえ、ありません。このサービスはGoogleチャット機能があればOKなわけです。
ただそのサービスはGoogleG-suit(企業用共有サービス)に加入しないと使えないため
付いてきたサービスなだけで大したアドバンテージはありません。
写真共有でもインスタやTwitterのように使いやすいわけではなくただのGoogleドライブ保存です。

現在、詩や曲や漫画を公開する場所として使おうと話し合われていますが

普通考えたらYouTubeやニコニコの方が良いわけですし、

狭くてゆるーいコミュニティで果たしてそういった成果物を共同作成していくことが可能なのかいささか疑問です。

Q7.じゃあ、ユーザー目線では2chと何が違うの?
まず使いにくいところです。2ch風になっていますがやはりチャットソフト上で似せているだけなので
2chとくらべて圧倒的に使いにくいです。勢いやコメント数の表示もありません。

チャットルームの位置づけなんでカテゴライズもされていません。唐突にお題が出てきます。
また、サイトではないのでgoogleなどの検索で出て来ません。
GoogleのアカウントにIDとパスワードを入力してGoogleチャットを起動するといったアクセスするのも一手間必要です。
2chのようになにかの情報を知りたいといった使い方にも不向きです。
売りになっている人格否定禁止ですが、クローズでBANありで有料サービスなので荒らしがでてくるわけありません。
人格否定禁止は今流行りの人権的なワードを使いメディアに取り上げてくれるためのリップサービスでしょう。
他のSNSと比べた時ひろゆき氏のBANがあるかないか程度です。

Q8.なにかユーザー目線でメリットはないの?
ひろゆき氏と直にチャットできる
荒らしや誹謗中傷がない
この2点ではないでしょうか?
Googleフォト無制限も別に無料でもできますしね。

Q9.なにか!なにか独特な文化や機能などないの?
独特さで言えば初期のインターネット掲示板のような雰囲気があります。
みんなちゃんと挨拶をする、やることがないのでなんとか会話しようとする。

基本スレッドはどこも過疎っています。

Q10.でも今はβ版だからこれからだよ!ってみんな言ってますが?

「β版」とひろゆき氏が言っているので将来新たな機能がつく!使いやすくなる!

と期待している人が多いのですが

根本的にこのペンギン村のシステムを理解されていない人達だと思います。

ペンギン村のシステムはGoogleチャットです。

システムを変更できるのはGoogle社です。

ですのでひろゆき氏がぺんぎん村をアップデートすることはできません。

Q11.聞いていると凄く否定的ですが今後どうなっていくの?

基本的に過疎っているためメディアに取り上げられずユーザー数は減少していくと思われます。

またぺんぎん村はGoggleチャットのシステムをそのまま使用しているためサービス改善はないため

入会してすぐ満足ができない人は解約していくと思われます。

ただひろゆき氏のファンは一定数いるためオンラインサロン的位置づけとして
永遠にβという位置づけで残っていくのではないでしょうか?
1人でもいれば何もしなくてもひろゆき氏に年¥6000が入る仕組みなので
5年後は細々と100人規模のオンラインサロンとして運営していくのではないでしょうか?

Q12.つまりざっくりいうとぺんぎん村って?

ひろゆき氏の有料オンラインサロン掲示板ではないでしょうか?

​(入会することでGoogleチャットグループに入れてもらえると言う)

Q13.ちまたではひろゆき氏のオンラインサロンではない!だからダラダラできるSNSで居心地が良いと言ってますが

ひろゆき氏がチャット上に来なければオンラインサロンではないと言うのは確かにそうかも知れませんが

それは更にデメリットが増えただけですし、ひろゆきのオンラインサロンを否定したから

居心地の良いSNSとは限りません。

ダラダラと言う抽象的な言葉でしかオススメする人は書きませんが他のSNSにはないダラダラとはどのようなことでしょうか?

私が見た限りダラダラではなく過疎っている掲示板を見ているだけのように感じます。

今のmixi掲示板を徘徊してるような感覚に近いのではないでしょうか?

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